寺カフェあーと

こちらのコーナーではお寺でのプチ活動を展示したり、活動日誌を写真でご紹介しています。「寺カフェあーと」にご賛同下さる方、自分でも参加してみたい方、お電話ください。☎0836-64-2548

【寺カフェあーと第4弾】

「元気に老いて自然に死を迎える生き方」を考えましょう

 今回は医療福祉ジャーナリスト小平慎一氏をお迎えして、講演会と意見交換をする会でした。長年携わってこられた医療福祉ジャーナリストという立場から「医療」や「介護」の問題を提示して下さり、現場の抱える課題を教えて下さいました。

 またご自身のお母様の死を通しても「検死」の矛盾など、なるほどと考えさせられるお話が沢山でした。後半はお話を伺っての質問や感想を発表する時間も設けて下さり、充実した時間でした。

小平慎一氏の著書

アマゾンからご注文できます。難しい時は当山へお尋ねください。

【第3弾】絵手紙教室(11/4)

去る11月4日(土)午後2時から「門徒会館」で絵手紙教室を開催しました。

ご講師は「真楽寺」若院さまです。絵を描くのは何十年ぶりの人も童心に帰り、大いに楽しめました。定員10名でしたが、13人で秋のひと時を楽しみました。

終わりに一人一人の好評を頂き、みんな💮を頂くことができました。

【第2弾】ショパンの調べミニコンサート(10/22)

秋の午後のひと時、ピアノの生演奏を聴かせて頂きました。

演奏者は住職と同窓で、慶応義塾大学文学部教授の「安藤寿康先生」です。先生は「行動遺伝学」の日本における草分け的な研究者ですが、そのお人柄は親しみのあるお優しい先生です。ショパンの前奏曲を中心に、リクエストにもお応えくださり和やかな40分間でした。コロナ禍予定の人数を越え、25人が同じ空間で心は揺れながら…楽しみました。

【第1】弾石ころアート(2022 8/20~9/3)

 大阪から可愛い石ころたちが参拝です。手のひらサイズの石に可愛い絵が描かれています。作家は16歳の心優しい少女です。

 少女の描く作品から様々な物語が紡ぎ出され、見ているとあの頃の気持ちに心がワープしました。沢山の方が見に来てくださいました。

インスタグラムを検索されると素敵な作品に出会えます。下のバーコードを読み取って頂くか、インスタ「なつ あざみ」でお調べください。